自己実現の法則

これまでに体験したことを纏めました。

私は、これまでの人生の中でこれを実現したいって思った事は、全て実現させてきました。

具体的に列挙してみます。
あまり努力もしないで浪人もせずに

  • 希望の大学に合格(国立大学)
  • 希望の企業に就職(超優良企業)
  • 希望の職種に就業(研究所で研究開発)

その後も努力なしで

  • マイホーム取得(社会人2年目)
  • 希望の妻との出会い(今でも最高の伴侶)
  • 順調な出世(同期の中で1番)
  • 理想の2回目のマイホーム取得(社会人20年目)

自慢話をしたいのではありません。
ある方法にのっとり、多少の知恵を使えば誰でも「実現」できることなのです。

人は、

  • ああしたい。
  • こうなりたい。

といった「願望」を持ちます。

しかし、その「願望」も継続し「実現」しないで終わると、単なる「夢」物語に終わります。
そもそも何故「願望」を持つのでしょうか。
私は、「願望」がかなうと幸せになるからだと思います。
小さな「願望」達成の積み上げは、自信につながります。

それでは、どうしたら「願望」を継続させ「実現」させることができるか考えてみましょう。
概要を述べます。
その為には、まず実現すべき自己実現の要素を以下のステップで纏めます。

 

番号
内容
方法
洗出し セルフブレーンストーミングによる
組立て 特性要因図による
膨らまし 特性要因図による
確認 特性要因図による

 

ここまでくれば、目標は達成したも同然です。
次は、品質管理では常識である「PDCAサイクル」に乗せ、実現するまで自己管理すれば
いいだけです。
PDCAサイクルについては、以下を参照して下さい。
PDCAサイクル

「願望」達成の過程では、様々な障害が生じます。

  • 不安
  • 挫折
  • etc..

これらが、「達成」への大変な障害となります。
人との信頼関係と同じで、そこにわずかな不信感が生じるだけでこれまでの成果は 崩壊してしまいます。
私は、この問題を「自律訓練法」で克服します。

自律訓練法は、ドイツのシュルツという精神科医が確立した自己催眠法です。
詳細については、以下を参照して下さい。
自律訓練法

「願望」実現へ道に、絶対的な方法はありませんが、上で述べた方法は、効率的な目標達成 への道しるべとなります。

その方のパーソナリティを見極めた上で最良の方法を模索するのが、今のところ最善な方法 と考えます。

私は、生き方が下手な人、あとわずかなハードルをクリアしさえすれば、手軽に幸せを手に入れることが出来る人たちのお役に立ちたいと考えております。

まかぬ種は生えぬ。

これだけを、皆さんに知って戴きたいと思います。